MacBookProのハードディスクを換装している

仕事が立て込んできてイメージキャプチャーソフトを効率よく使う必要にせまられたからだ

一般に Mac のソフトよりWindows のソフトの方が最適化されていてスピードも出る

ロケ時に少しでも移動の負担を減らすため使っている MacBook

こちらはインテル Core2 Duo だがwinOSを新しく手当しなければいけない

上の写真のMacBookProは初期の Core Duoを搭載しているが

こちらには購入時からWindowsXPをベータ版のBootCampを使いインストールしている

スピードでは劣るのだが これにWindowsをインストールすれば

特定のソフトでは早く走らせることができる

MacOS10.5から正式にBootCampに対応している

ビリー ザ ブートキャンプは体を引き締め強靱な体力の基礎作りをする

アップルのブートキャンプはMacOS上にWindowsOSを共存させることが可能だ

市場に出回っているパソコンを比較するとMacはコストパフォーマンスが高い

Mac上でWindowsOSを走らせるソフトがAppleのBootCampだ

 

ブーだキャンプだと また訳のわかったようなわからないことをしゃべり始めやがった
いいかげんにしろ !!

 

まぁ 肝心なことはスピードが第一ってこと

軍資金が闊達に行き渡る中国軍ならともかく 日本国民は工夫をして節約するあるね

購入当時のHDは120G これでは二つのOSを入れて使うには ちと窮屈だ

だから 7,000円に値下がりした日立IBM スピードスター2.5インチ 250Gに交換した

ところが MacとWindowsを交互に展開させると 虹色の綺麗な画面が出現する

 

 

最初はその画面の美しさにびっくりうっとりしたが

これでは絵の内容も正確な色味もわからない

しばらく私の灰色の脳細胞は考えた

そうだ !!

PRAM クリアだ

Macのシステム不調の場合 昔っからピーラムクリア が常識になっている

「Command」「Option」「P」「R」 のキーを押しながら

Macを再起動させる

ボーン ぼ〜ん と二回の起動音を聞きながらありがたく手をあわせる

まぁ手をあわせるのは 心の中でお願いをする意味合いがあるだけで どちらでもいい

MacユーザーはMacを単に機械として考えていない

友達感覚 なかには恋人以上の感情を抱いているユーザーもいるそうな

 

さぁ毎日続くデジカメ撮影をサポートしてくださいよ

 

 

一世代前の MacBookはディスク交換に手間が掛かるが

一世代前ののMacBookは実に簡単だった

底のラッチを持ち上げて蓋をはずし 引っ張り上げるだけで交換できる

でも 手の掛かるものほど愛着が生まれますね

機械も人間もおなじこと