なんだか訳のわからない計器類だと思われるでしょう
マァよく見るとMail FTP Web などとネット関係のものだと分かってきますよね

自宅サーバー 私の場合はスタジオに置いていますからソーホーサーバーですか
こちらから私のサイトを発信しているわけです
Macの場合は簡単でコンテンツをWebServer Documents のフォルダに入れるだけ
私の IPアドレスにアクセスしてもらうことで世界中どなたでもWelcome

しかし ものごとは簡単にはいかない こともあるわけでして
000.000.000.000 の数字だけではどこの誰だか顔が見えてこない
そこで「DNS」ドメインネームシステムと言われる
ドメイン名とIPアドレスを関連付けする仕組みが必要です

あなたが t-yasui.net と入力するとDNSサーバーが125.0.182.10
と返事をしてくれて私のサイトに繋がります
もちろん http://125.0.182.10
とIPアドレスを打ち込んでも繋がりますよ

私は@niftyのダイナミックDNSサービスを利用しています
本来固定IPアドレスを取得すれば何の問題もないのですばってん
DDNSは月額525円 固定はそれの5倍以上はしますなぁ
ということで このサイトはダイナミックDNSで運営しています

ところがどっこい 面倒なことはどこまでも追いかけてくる
ダイナミックDNSと言うことはやんちゃな子供と同じで
おとなしく座っていては くれない
そこで四六時中目をはなさず見張っていなければならない
これを私がパソコンの前でやっていたら 1日ともたずダウンです

「DICE」
Windows用のクライアントツールでフリーウェア
またまたまた 面倒なことにWindows機に
Macの見張り番をさせなきゃあいけないという無茶苦茶なことでござります
(正確にはDICEが@niftyに定期的にチェックをしに行くんですがね)
IPアドレスが変動した場合 DICEが新しいIPアドレスとDNSを関連づけてくれる
マァ常時立ち上げているWin機は外部監視カメラを繋げていますから
無駄なことではござりませんがね



インターネットセキュリティーソフトを Nortonから NetBarrier に変えて
驚愕の事実が判明した
常時接続のパソコンでは十分あり得ることではあるものの
私のパソコンが有名企業サイト攻撃の中継地点になっていたのだ
apple様google様washintonpost様newyorotimes様yahoo様他各社様
ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんでした
対策をとりましたので 今までのことはお許しください

私のサイトへも主に連番のIPアドレスから大量の訪問がある
進入禁止を設定しても同じように訪れるのは
サイトの閲覧が目的ではないことは明らかです
SYNフラッド攻撃ちゅうヤツです
もう やめてちょうだいませ !!
発信元は判明していまっせ !!

クラッカーからは攻撃対象のIPアドレスの使用状況とか
ドメイン名 IPアドレス管理情報などが分かってしまうそうだ
かといって いまさら自宅サーバーをやめるわけにはいかない

これ以上だまってはいられない

http://www.cyberpolice.go.jp/